お気付きの方もいらっしゃったかと思いますが、当院ペットの「このちゃん」が一時、待合室から姿を消していました。

このちゃんは、NEXTに住み始めてもう20年以上経ちます。大利根の道端で発見されました。

右の翼がもげて、ぶらぶらになっていたので（大院長談）切断し、それ以来居候しています。

猛禽類の平均寿命は15年と言われていますので、かなりご長寿です。

急に食欲が落ちてきて、ある朝横になっていて、かなり高齢だったので

「いよいよお別れかも」と思いつつ入院治療を施したら、なんとか３日ぐらいで元気になりました！

食欲も旺盛で、一日に１０匹程度だった餌（ネズミの赤ちゃん）も、元気になってからは２０匹ぐらい食べています。

食費が凄まじいです・・・
入院中のこのちゃん

すっかり元気になったこのちゃん

また、元気になった「このちゃん」に会いにきてください。