小鳥の診療
鳥類は、食事、温度など飼育環境が体調や免疫力に大きく影響します。そのため、事前に小鳥の問診票に現在の飼育状況等をなるべく詳しく記入し、持参していただくと、診察がスムーズです。
病気やケガで受診する場合、ケージだと保温が難しかったり、止まり木から落ちてしまう可能性がありますので、小さめのキャリーやプラケースに入れてご来院することをおススメします。
病気やケガで受診する場合、ケージだと保温が難しかったり、止まり木から落ちてしまう可能性がありますので、小さめのキャリーやプラケースに入れてご来院することをおススメします。
来院の際には事前に動物種や症状などをご相談いただけると助かります。
鳥類を病院へ連れて行く際の注意事項
飲み水は移動中にこぼれて鳥にかかると体温が下がってしまうので、こぼれないように工夫するか、入れないでご来院ください。
外の景色が見えると興奮して暴れる子もいるのでタオルなどで薄暗くして落ち着かせてあげるとストレス軽減につながります。
冬は使い捨てカイロや湯たんぽなどで必ず保温してご来院ください。
鳥類の診療日
担当獣医師:伊藤 由紀子
獣医師出勤表をご確認ください。(急な変更があることもございます。)